取れない疲労、たまるストレス、消えない罪悪感

彼氏にこの仕事を隠している。バレてるのかもしれないけれど、彼は長期出張で一年のほとんどを県外で過ごすので会うこともないから隠して働いている。


それでも罪悪感が半端ない。



もっと店に来てもらえるよう、定期的にお金を落とす客とは禁止されてる店外デートをしてる(エロ抜き)。


貴重な休みを仕事のために使ってる感が半端ない。いや、実際そうなんだけどね。


でも、今度は外で店よりも良い金額貰ってエロいことする。もはや援助交際だ。



店の女の子達にストレスを感じる。田舎者で、狭いこの町しか知らないくせに世間知らずと言われる。そして思考回路はいつまでもガキのまんま。ヤンキー根性、DQN発想、くだらない武勇伝をいい歳した女が言うんだから寒気がする。

私の行動をいちいちチェックして接客中の会話を聞いている。

そして、私からすれば女の子達の方が変人だけど、皆からすれば私が変人らしい。


排他的だと感じる。


今日、店外した人は隣町に住んでいるんだけど、この町はとても排他的で新しいものを拒み価格競争が起きないようにチェーン店が来ても売値を下げるなと圧力をかけたという話を聞いた。


恐ろしいな。


札幌に帰りたい、でも彼氏がいるから帰りたくない。


すすきのにはもう戻りたくない、だけど今の私にきちんと”普通”のお勤めが出来るのだろうか。