放物線

放物線を描くように緩やかに死んでいるのと何が違うのかというほどに何も良くなっていない。


春の訪れに怯え、そして夏は完全に死を渇望した。


そして一ヶ月があっという間というより、あっという間に一年が終わるのを感じる。


どこかで盛り返したい。返り咲きたい。


そんな風に、思っています。