御無沙汰

最後の更新が遺書だった。


あれからもう長いこと更新していなかったのは、ブログに長文をかける心の余裕がなくて脳みそは機能を停止してたから。




何が起きていたか




深夜バイトをバックれて辞めた。




そしてこの田舎町に唯一ある風俗店に転がり込んだ。




物凄くバックが低い、集団待機が辛い、バックが低いのに客へのサービスはゆるいものじゃないので不満が募る、今後は裏引きしようと考えている




だけど、やっぱり風俗が一番自分にあっていると思った。それは私が他人と共同作業するのがあまりにも苦手だから、普通の仕事が向いてないというか上手く出来ないから。





2013年の日記を発見し読んでみた。今と根本的な精神の部分があまり変わっていないと思った。



2012年の日記を発見し読んでみた。愕然とするほど精神的な部分、考え方や感受性の部分が変わっていなかった。




手元には17歳から精神科に入院した日記があるけれど、これを読んでも何も今と変わってないのだろうと容易に想像がつく。




17歳(もしかしたらそれよりももっと前に)私は壊れてしまった。そこで全てが停止した。



中身が変わらないというよりも、精神的な脆さや過剰なまでに敏感な感受性や自分に向けての不安定さが思春期の少女のまま。



性格の面での短所を補ったり、生きる上で物事を考えたり、年齢に相応しい態度や行動を身につけてはいるけれど、端々で短絡的かつ極端な行動をとるのはずっと変わっていない。



止まった精神年齢、変わらぬ病状



私は急に恥ずかしくなって、それから今ここにある自分を見てみた。


自分の年齢に違和感を感じた。


器と心が不一致で、ひたすら脱力してしまう。





そして、私は結局ずっと風俗や風俗まがいの仕事をして生きていく事しか出来ないのだろうかとも考えた。





店で一番の古株は15年の大ベテラン。私はこの人が一番苦手なタイプだし、向こうも私に対してそう思っているだろうと感じる。


他は5年以上やもうすぐ2年目の人とか。


私は約二年ぶりくらいの新人らしい。





みんな何処か変な人たちだ。




そして私も彼女らとはまた違った意味で異質な存在であることは間違いない。